バストファージョーンズはダンディーな猫!英語歌詞に書いてある事実

劇団四季ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Bustopher Jones(バストファージョーンズ/大人物?)”の英語歌詞を見てみると、Brummel of catsというフレーズが…

バストファージョーンズはブランメルな猫?その意味を調べてみました。

※全体を読みやすくするため記事の構成を変更致しました。(2017.7.9)

Bustopher Jones(バストファージョーンズ/大人物?)”の歌詞に、次のようなフレーズがあります。

 

In the whole of St. James’s the smartest of names is
The name of this Brummel of cats
―ミュージカル “CATS” より “Bustopher Jones”

 

バストファージョーンズを理解する前に、次を整理しておきましょう。

  • St. James’sSt. James’s Street/セント・ジェームス・ストリートのこと

 

  • smartest of names…一番流行っている名前
    smartには「流行りの」や「格好いい」という意味があります。ここでは最上級のsmartestを使っているので、「一番流行りの」となります。「一番格好いい」でも良いですね。smartest of namesは「数ある中でも一番流行っている名前」というニュアンスになり、ここではバストファージョーンズのことを指しています。)

さて、ここでBrummel/ブランメルについてです。原作本『キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う法』に記載がありました。

 

Bryan George Brummell:通称、ボー・ブランメル(1778~1840)のこと。19世紀英国の「ダンディ」として有名。

また彼の通称名、ボーは「洒落者」「伊達男」の代名詞として用いられた。
―T.S.エリオット『キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う法』(p.94~95)

 

19世紀、英国の「ダンディ」と呼ばれていた男がBrummel/ブランメルで、「ブランメル=ダンディ」という意味になったことが分かります。(次のコトバンクの記事からも分かりますよ:ブランメル

ですから、このフレーズでは「セント・ジェームス・ストリートで一番流行っている名前は、バストファージョーンズっていう、ダンディな猫のことさ」と言っているわけです。

ただでさえ、お洒落でリッチなセント・ジェームス・ストリート…そこで名前も知られていてクラブも経営しているのがバストファージョーンズ!他の猫達が憧れ、お近づきになりたい気持ちも分かりますね。

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