玉川大学芸術学部パフォーミングアーツ学科には、どんな人が入学しますか?

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玉川大学芸術学部パフォーミングアーツ学科には、どんな人が入学しますか?

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高校2年生

※管理人の実体験に基づくものであり、現在の大学状況を説明しているものではありません。予めご了承ください。
※記事が長かったため、目次を付け一部要約致しました。(2016.12.13)

初心者でも機材や実技の勉強ができる

パフォーミング・アーツ(Performing Arts)とは直訳して「表現芸術」、意味は「舞台芸術」のこと。ご存知の通り「演劇・舞踊」と「音楽」の両方を勉強することが可能です。
※映画は「ビジュアル・アーツ(Visual Arts)学科」(視覚芸術=絵画、映画など)に当たります。

 

パフォーミング・アーツ学科で勉強出来ることは、次のような分野です。

 

  • 演者・演奏者系/舞踊、演技、声楽、楽器
  • 裏方系/舞台監督、照明、舞台装置、衣裳、音響
  • 制作系/企画・運営・広報(チケット・チラシの作成、宣伝など)
  • 製作系/演出、振付、戯曲、作曲(3年生以降で履修可能な課目だったはず…)

 

玉川大学へ入学するのは、「経験はないけれど、色々な方面を一から勉強したい」という学生だと思います。私もそのひとりです。他大学では入学時に方向性を決めておかなければなりません。「照明を究める」のか「バレエを究める」のか「ピアノを究める」…入口の時点で「狭き門」になっていることが分かりますね。

しかし、玉川大学はそうではありません。入口の段階で皆平等に「門戸が開かれて」います。

もちろん、各分野の技術を究めるために入学する学生もいます。ただ、玉川大学のメリットは「初心者でも機材を扱え、実技系の勉強が出来る」点です。

1・2年のうちはこういった授業が必須課目にもなっています。知識や経験が身につくことに直結しますので、演者系・裏方系とバランスよく履修なさることをオススメします。演者と裏方の両感覚を持てる人材は、カンパニーでも重宝されますからね。

 

 

重視すべきは計画性

学問としても舞台芸術を勉強してみて下さい。ミュージカルは海外芸術ですが、やはり自国芸術を知ることは比較する上でとても重要です。また、自分のルーツを知ることにもつながります。一見「自分には関係ない」と思う課目も、簡単に切り捨てることのないようにしましょう。

玉川大学で履修出来る課目は沢山あります。きっと目移りするでしょう。だからこそ入学してから何を履修すべきか悩みがちです。

入学したらどういう経験をしたいかを、今のうちから明確にしておくことはとても大事です。1・2年で何を経験し、3・4年では何を専門にしていきたいか、イメージを自分の中で具体化しておくことをオススメします。

 

他校にはない専用劇場

玉川大学のメリットをもう1つ挙げるとすれば「校内に劇場がある」ということです。これは他の大学にはない特色だそうで、案外凄いことだそうです。小さな劇場ではありますが、いつでも機材に触れられますし、舞台を身近に意識することができます。

これから舞台を勉強する上で、劇場が身近にあるということはとても貴重です。是非一度、公演を観に行ってみてはいかがでしょうか…^^♪

 

 

管理人あきかんの場合

演者になりたいという淡い夢を抱いていた一方で、「共に創り上げる事の魅力」を感じていました。そこで、1・2年の時は演出家を志しながら舞台大道具、照明、演出助手の3種の部署を回りました。
※演出助手は本来1・2年では出来ない仕事なのですが、空きが出たため勝手出ました。

2年間試してみて、昼夜関係なく働くスタッフは自分には向いていないと痛感。熟慮の結果、学問の道に方向転換したのが3年の時です。籍を置いたのは日本の伝統芸能を専門に扱うゼミでしたが、そこで日本に対する見方が随分変わりました。

 

分野を越えた芸術鑑賞を

東京という地域ほど、あらゆるジャンル・時代の舞台芸術を扱っている土地はないそうです。東京にいればミュージカル、演劇はもちろんのこと、何年も前から親しまれている能、狂言、歌舞伎、文楽までをも観劇することが叶います。これは世界的に見ても非常に稀です。

大学生活が始まったら、学業だけではなくあらゆるジャンルの舞台芸術を実際に観て下さい。学生のうちに先入観をとっぱらってしまうことはとても重要です。

自分が観たことのないジャンルを無理に好きにならなくても良いんです。私も初めは、歌舞伎や能、宝塚などは苦手分野でした。しかし、実際に足を運んで見てそれぞれの歴史や特徴、良さを「知る」ことは出来ました。そして以前よりも劇場へ足を運びやすくなったのは事実です。

自分の経験、視野を広げるため、大学生活の4年間は沢山の劇場に是非足を運んで下さいね。

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