劇団四季の劇場スタッフのやりがいと大変さについて教えて下さい。

実際に頂いたお問い合わせへの回答を、要約して掲載しています。同じような疑問をお持ちの方は、是非こちらからご確認下さい。

問い合わせ内容/劇団四季の劇場スタッフのやりがいと大変さについて教えて下さい。
お問い合わせ主/高校生

※管理人の意見も含んでいるため、全ての情報が事実に基づいているとは限りません。
※記事が長かったため、目次を付け一部要約致しました。(更新日:2016年12月15日)

スタッフとしてのやりがい

Q:劇団四季やってたんですか!?

A:はい、劇団四季で働いていた経験があります。ただ、皆さんが憧れる舞台役者ではなく、スタッフとして働いていました。劇場にいらっしゃるお客様のご案内等を行う、表方(おもてかた)として働いていましたよ。

Q:スタッフって、やりがいとか楽しさありますか。私もスタッフさん大好きです。品が良くてとても素敵ですよね~!

A:あら、素敵なお言葉有難うございます^^皆で切磋琢磨しながら頑張っているので、劇場にいらっしゃるお客様にそう思って頂けるなら本望です。

もちろん「やりがい」もあれば、「楽しさ」もあります。でも責任の重い仕事でもありますから、大変な面も沢山ありますよ。ご存知のとおり、舞台は「生もの」。いつどんなハプニングが起きるか分かりません。作品を守り、お客様を守り、俳優を守る…これが裏方も含めたスタッフ全員の使命ですから、あらゆるモノを乗り越えた先に、「やりがい」や「楽しさ」があると思っています。

劇場でのハプニング

Q:細かく本当にありがとうございます!参考になります!劇団四季のスタッフいいお仕事ですね!お仕事をしていて、ハプニング起きたことあるんですか!?

A:そうですね、もし「いいお仕事だ」と見て頂けているのであれば本当に嬉しいです。そして私もそういう経験をしたことを誇りに思いますし、今も頑張っているメンバーもきっと喜ぶと思います。

スタッフというお仕事は「現実を見ながら、人に夢を見させるお仕事」という非常に難しい立場のお仕事です。舞台上で起こっていることは、現実だけれども夢の世界。お客様はその夢を観にいらっしゃった方々。私たちスタッフの仕事というのはその中間を担う、架け橋のような存在です。

ですから、その橋渡しが上手くいかない時に「ハプニング」は起こります。勿論小さなことから大きなことまで様々で、お客様には気付かれないよう対処しています。舞台上で起るハプニングもあれば、客席で起こるハプニングもあります。3.11の様に私たちではどうしようも出来ないハプニングもありますよね。

でも、そういうハプニングを出来るだけ少なくするためにも、マナー良く観劇頂ける方を増やし、楽しい時間を過ごして頂くのもスタッフの仕事です。お友達やお知り合いで観劇デビューされる様な方がいらっしゃったら、是非劇場ならではのマナーを教えて差し上げて下さい。作品は、役者やスタッフだけで創るものではなく、お客様も一緒に創り上げているものですから^^

(質問者様より)
本当に参考になりました!少しこの先進路もよく考えてみたいです。

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