必読!聖アフロディジアスを徹底調査!③活躍した地域はどこ?

ミュージカル『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』より“Flight Into Egypt(エジプトへの逃避)”の英語歌詞を見てみると、聖アフロディジアス(Saint Aphrodisius)という名前の聖徒が出てきます。彼に関する説明はほとんどありませんが、この作品をより深く理解する上で聖アフロディジアスに関する知識は必要不可欠です!…ということで、聖アフロディジアスについて徹底調査をしました。今回は彼がどの地域で活躍したかについてです。

※CDでは上演される一部の曲しか収録されていないため、本サイトでは、曲名・曲順・歌詞は全て上演内容に順じています。参考サイトは次の通りです。CDの内容とは一部異なりますので予めご了承下さい。(参考サイト:LYRICS TO DISNEY’S HUNCHBACK OF NOTRE DAME MUSICAL (LA JOLLA PLAYHOUSE AND PAPER MILL PLAYHOUSE)

※全体を読みやすくするため記事の構成を変更致しました。(2017.5.10)

聖アフロディジアス…作品内でちょこちょこ出てくるにも関わらず、その説明はほぼされていないのが現状ですよね。「聖アフロディジアスって誰?」「何で首が取れてるの??」と気になってもやもやしている方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

私も気になって仕方が無かったので、聖アフロディジアスについて徹底的に調査をしました。次の記事内に彼について調べたことをジャンル毎にまとめていますので、是非知識を増やして下さいね。何故斬首されたかについても、もちろん触れていますよ:Flight Into Egypt/英語歌詞を徹底分析!

彼に関する記述を日本語で見つけることは出来なかったので、今回は英語サイトを活用させて頂きました。“wikipedia”上に聖アフロディジアスを説明する分かりやすい記事がありましたので、こちらを引用しながら1つ1つ説明していこうと思います。尚、“Flight Into Egypt(エジプトへの逃避)”歌詞内に出てくる単語は赤字にしてありますよ。

wikipediaに次のような記載がありました:

Saint Aphrodisius (French: Saint Aphrodise, Afrodise, Aphrodyse, Aphrodite) is a saint associated with the diocese of Béziers, in Languedoc, southern France.
―“St. Aphrodisius”(wikipedia

フレーズの中身を見てみましょう:

  • saint…聖徒、聖人
  • diocese of Béziers…ベジエの監督管区
    (“in Languedoc”とあるように、Béziers/ベジエはLanguedoc/ラングドック内にあることが分かります。この記事の最後に地図を載せています。)
  • Languedoc…ラングドック(フランス南部の旧州)
    Languedoc/ラングドックはBezier/ベジエを含む地域圏を指します。大体の位置はこの記事の最後に地図を載せています。ラングドック=ルシヨン地域圏の正確なエリアについては、wikipediaをご覧ください:ラングドック=ルシヨン地域圏(wikipedia))
  • southern France…フランス南部

なるほど。ここでは、聖アフロディジアスが、「南フランスのラングドック内にあるベジエの監督管区と関連付けられる聖徒」であることが分かりました。彼がベジエの聖徒であることは“Flight Into Egypt(エジプトへの逃避)”の歌詞内でも記されていましたが、ラングドックという地域については触れられていませんでしたね。歌詞内でどんな風に歌われているかは、こちらの記事をご覧ください:必読!聖アフロディジアスを徹底調査!①結局、何者なの?

ちなみにラングドックは聖アフロディジアスが殉教した地域だそうですよ。詳しくはこちらをご覧ください:必読!聖アフロディジアスを徹底調査!②出身地はどこ?

Béziers/ベジエとLanguedoc/ラングドックの位置関係は次の通りです。※Languedoc/ラングドックの正確なエリアはwikipediaからご確認ください:ラングドック=ルシヨン地域圏(wikipedia)

Flight into Egypt map2

♪『ノートルダムの鐘』の曲一覧はこちらから:ノートルダムの鐘/英語歌詞を徹底分析!日本語で意味を理解しよう

⇒【ノートダムの鐘】オリジナルキャスト画像集はこちら☆・’

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