「最近の猫たちは…」と愚痴を言う?ガスの演劇観と舞台愛の深さ

劇団四季ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Gus:The Theatre Cat(ガス/劇場猫)”の英語歌詞を見てみると、ガス自身が活躍した時代と今の時代を比べて、愚痴を言うシーンがあると分かります。

ガスは一体どんなことに不満を頂き、どんなことを考えているのか…これを知ることで、ガスの舞台に対する愛情の深さを知ることが出来ますよ。

※全体を読みやすくするため記事の構成を変更致しました。(2017.6.30)

ガスが愚痴を漏らしているのは、“Gus:The Theatre Cat(ガス/劇場猫)”のこの部分です。

 

“And I say now thesekittens
They do not get trained
As we did in the days when Victoria reigned
They never get drilledin a regulartroupe
And they think they are smart
Just to jump through a hoop”
―ミュージカル “CATS” より “Gus:The Theatre Cat”

 

ここでは、ガス自身が現役俳優であったヴィクトリア女王時代とは違って、若い猫たちは稽古がなっとらん!と愚痴をこぼしています。まさに、「最近の若い奴は…」というアレですね。それからサーカスのように輪っかを飛び抜けるだけで賢いと勘違いしている、ともこぼしています。

ガスの話しはまだまだ続きます。

 

And he says as he scratcheshimself with hisclaws
“Well, the theatre is certainlynot what it was
These modern productions are all very well
But there’s nothing to equal from what I hear tell
―ミュージカル “CATS” より “Gus:The Theatre Cat”

 

今の公演も素晴らしいけれど、かつてのものとは随分違う、噂に聞いた評判とは一致しない…というようなことを言っていますね。

かなりご年配猫のガス。見た目はみすぼらしいけれど、内に秘めた情熱は現役時代以上です。

そんな老いの美しさをみせてくれるこの猫に、私はいつも惚れぼれとしてしまいます。

ガス、大好き。

*良い記事だと思って下さった方、是非「いいね!」をお願い致します*
*facebookページへ参加して下さる方はこちらから→LOVE performing arts
*twitterをフォローして下さる方はこちらから→LOVE performing arts

⇒“Gus:The Theatre Cat” 動画集はこちら☆・’

「なるほど!」と思ったらシェア♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です