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I Got Rhythm/英語歌詞を徹底分析!

劇団四季ミュージカル『パリのアメリカ人(An American in Paris)』より“I Got Rhythm(アイ・ガット・リズム)”の英語歌詞を見てみると、リズに恋をしたジェリーがどれほど幸せな気分になっているかが分かります。

彼の踊るような心、歌うような心の内側を見ていきましょう。

【ブロードウェイミュージカル“An American in Paris”/“I Got Rhythm”/作詞:Ira Gershwin】

幸せな心境

この曲の歌い出しは、ジェリーが今どんな心境なのかを歌うところから始まります。

 

Days can be sunny, with never a sigh
Don’t need what money can buy
Birds in the trees sing their day full of song
Why shouldn’t we sing along?

I’m chipper all the day, happy with my lot
How do I get that way? Look at what I’ve got
―ブロードウェイミュージカル “An American in Paris” より “I Got Rhythm”(作詞:Ira Gershwin)

 

内容ごとに分けるとこうなっています。

 

  • Days can be sunny, with never a sigh
  • Don’t need what money can buy
  • Birds in the trees sing their day full of song
    Why shouldn’t we sing along?
  • I’m chipper all the day, happy with my lot
  • How do I get that way? Look at what I’ve got

 

1つずつ見ていきましょう。

“Days can be sunny”とは「日々(毎日)は晴れになる」という意味ですが、“can be”の「~することが出来る」という意味を含むので「日々(毎日)を晴れにすることが出来る」といったニュアンスになります。

しかも“with never a sight(1つのため息もなしで)”が加わることで「毎日は1つのため息もない晴れの日になる」となります。つまり、ジェリーは「最高にハッピーな毎日を送ることが出来るのさ!」と歌っているのですね。このフレーズだけでも幸せな気分になってしまいますね。

“Don’t need what money can buy”の“Don’t need”とは「~は必要ない」です。何が必要ないのかというと“what money can buy(お金で買えるもの)”です。

“Birds in the trees sing their day full of song”は少し長いフレーズですが、“Birds in the trees sing”と“their day full of song”に分けると分かりやすいでしょう。前者は「鳥は木で歌う」、後者は「彼らの1日を歌で満たして」ですから、「鳥は木で歌を歌って、1日を歌で満たす」という意味になります。

 

  • 毎日は1つのため息もない晴れの日になる
  • お金で買えるものはいらない
  • 鳥は木で歌を歌って1日を満たす

 

ここまで見ても、とってもハッピーな内容ですが、それに続いてジェリーは“Why shouldn’t we sing along?”と言っています。これは直訳すると「どうして一緒に歌わないんだ?」というように読み取ってしまいそうですが、これは提案のフレーズです。なので「僕らも一緒に歌わない?」と言っているんですね!「鳥も歌ってる!僕たちも歌おうよ!」といった感じです。

そして“I’m chipper all the day, happy with my lot”では「僕は1日中ずっと元気いっぱいで、すごく幸せ」と歌っています。

ここまで幸せオーラ全開にされると、「どうしてそんなに幸せなの?」と聞きたくなってしまいますよね?そんな疑問、周囲の代わりに自ら発しています。

 

  • How do I get that way?…どうしてそんな風(に元気いっぱいで幸せ)なのかって?
  • Look at what I’ve got…僕が持っているものを見てくれよ!

 

さて、この曲題は“I got rhythm”ですが、曲のポイントとなるのは“I got ~”です。“I got”とは「私は~を持っている」という意味なり、この曲はジェリーが「僕には~があるから幸せなんだ」と歌っている曲なんですね。

では、次に彼が何を持っているから幸せなのかを見ていきましょう。

 

 

幸せな理由

“I got ~”となっているところだけ抜き出してみます。

 

  • I got rhythm…リズムがあって
  • I got music…音楽があって
  • I got my girl…彼女がいて
  • I got daisys, in green pastures…緑の牧草地にデイジー(ヒナギク)があって
  • I got starlight…星明りがあって
  • I got sweet dreams…素敵な夢があって

 

どうですか?見るからに幸せな光景ですよね!

“I got my girl”とはまさにリズのこと。恋をして踊る心をジェリーらしくお茶目に表現されています。

途中、こういう歌詞があります。

 

Old man trouble
I don’t mind him
You won’t find him ‘round my door
―ブロードウェイミュージカル “An American in Paris” より “I Got Rhythm”(作詞:Ira Gershwin)

 

これは近くに住んでいる老人の話をしているのでしょう。トラブルになる老人がいるけれど、“I don’t mind him(僕は気にしない)”、そして“You won’t find him ‘round my door(僕のドア付近には見当たらないよ)”と歌っています。

これはこの“old man”が誰なのかはそこまで重要なことではなく、そういった面倒なことも気にしないし、自分の周りには寄せ付けないというニュアンスで歌っているのだと思います。そんなこと、微塵も感じないくらいハッピーだということが伝わってきますね。

そして、最後に覚えて頂きたいフレーズを紹介します。“Who could ask for anything more?”です。

そのまま訳すとどういういう意味になるでしょうか?「誰が聞くだろうか、これ以上?」ですね。しかしこの“ask”というのは「求める」という意味もありますので、こういう意味になります。

 

  • Who could ask for anything more?…誰がこれ以上求めるだろう?

 

つまり、ジェリーは今幸せの頂上にいるんです。これ以上求められないくらい幸せで、天にも舞い上がる心持ちだということですね。恋はここまで人をハッピーに出来るのだということや、何気ない日常が色鮮やかになることを思い出させてくれるような歌詞ですね。

 

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