音楽が好きな方向けのお仕事②創る/創作者

こちらのページでは、「創作者として音楽に関わりたい!」という方向けに、各仕事について簡単にまとめています。「仕事についてもっと知りたい!」という方は、各職種名のリンクから詳細を確認してみて下さいね。

また、文字だけじゃ分からない…!個人的にもっと細かいことを相談したい…!という方は、個別に相談も受け付けております。メールでご相談承りますので、まずはお気軽に以下「問い合わせページ」よりお問い合わせください。

 

⇒進路についてよくある質問は、こちらからご覧ください。

 

作家・プロデューサー

作曲家

曲を作る人。曲を作る対象としてはテレビ、映画、テレビゲーム、そして歌手とさまざま。音楽理論の知識や理解が必要なので、音楽大学や専門学校などでの勉強が必要。特にテレビゲーム音楽では、作曲した後で、MIDIという国際規格のデジタルデータとして納品できる能力が必要とされる。

 

編曲家

ある音楽に対して、さまざまな音楽的な装飾を加えたりする人のこと。具体的には、演奏楽器の編成を考えたり、各楽器のパートの譜面を書いたり、作曲家が作ったメロディにハーモニーやリズムを加えたりする。仕事の分野は多岐にわたり、レコーディング、CF、映画、テレビドラマやTV番組のテーマソング、そして舞台やミュージカルなどがある。

仕事としては、一般に販売される楽譜、市民オーケストラやマーチングバンドなどの編曲があるが、音楽理論、楽譜を書く能力は不可欠なので、音楽大学や専門学校で専門教育を受ける必要がある。

 

作詞家

歌の詞を書く人。シンガーソングライターが増えているので、作詞専門の作詞家の活動が目立たないように見えるが、その需要はまだあると言われている。歌詞を書いて持ち込みを行う方法もあるが、成功する人は極めて少ない。

 

音楽プロデューサー

レコード会社やレーベル制作会社などで、音楽商品の企画を立て、制作から発売までの全般的な指揮を取る最高責任者のこと。予算やスタッフの取りまとめから、クリエイティブな作業まで行わなければならない。プロジェクトリーダーとしてのセンスだけでなく、アーティストやエンジニアとしての資質もなければ出来ない仕事だ。

 

 

裏方スタッフ(音楽関係)

PA(音響

コンサートの聴衆に向けた音響を整える人。音響の調整を舞台監督や出演者と相談しながら決定していくのが役割。出演者が自身の声や演奏を聞けるよう、ステージ上の音調整を行うのは「モニターPA」と呼ばれる。音響機材の搬入、セッティング、整音操作、撤去の一連の作業がPAの仕事で、コンサートのみならず、オペラや演劇、ショーなどと活躍の範囲は広い。

コミュニケーションスキル、音感、聴力、体力、ワイヤリング(配線)、そして電気の知識が必要で、搬入・撤去のために運転免許は不可欠。専門学校や大学で知識を身につけ、音響会社でアルバイトをしながら、経験を積んでプロになるケースが多い。



 

音響スタッフ

舞台、映画、テレビで主に音声調節を担当する人。「ミキサー」、「PA(Public Address)エンジニア」と呼ぶことも。質の高い音楽を聴衆に届けるため、新しい技術の導入やシステム作りをしたりすることもある、技術とセンスが必要とされる仕事。

 

音響設計士

音楽施設などの使用目的に合った音と響きを設計する人。施設の形状や建材などを考慮した上で、楽器の音色や歌声が理想的なバランスで響くように音響を物理的に分析し設計する。音響工学、音響設計の知識に加え、音楽知識や楽器の演奏経験も必要とされる。

 

 

サウンドエンジニア

音楽の録音に携わる専門性の高い仕事。レコーディングエンジニアともいう。録音する過程で音のバランスを考えながら録音機材を操作し、ディレクターやミュージシャンがイメージする音を作り出す。音質・音量をミキシングでまとめ、マスターテープに仕上げる。

 

ミキサー

調音装置を操作して、複数の音のバランスを調整しながら、求められるイメージに合った音を創り出す仕事。音楽において、ミキシング(調音装置を操作すること)は非常に重要な技術で、音感やセンスが問われる仕事である。

 

ローディー

ミュージシャンが使う楽器の手配、管理、セッティングを行う人。「坊や」とも呼ばれる。ミュージシャンに雇われているアルバイトを「坊や」、楽器レンタル会社に所属しているアルバイトを「ローディー」という。ミュージシャンを目指す人がプロの下で働くことが多いが、楽器の専門的な知識が必要。運転免許は必須。



 

 

裏方スタッフ(音楽関係以外)

舞台機構調整技能士

舞台芸術の音響、照明などの舞台装置を調整する人。演出・構成担当者の指示に従い、プランを作成した上で、音響機器の配置や操作、照明の調整など舞台装置全般を操るのが仕事。音響機器の知識と空間での音の響き方を正確に聞き分けられる感性が必要で、国家資格の取得が必須。

⇒参考:

 

舞台監督(音楽)

コンサートやライブの現場進行をまとめる人。リハーサルから本番までのスケジュール管理や、音響・照明に指示を与え、あらゆるトラブルを想定しながらコンサートが無事に取り行えるよう対処するのが役割。

コンサート制作会社に所属するのが一般的で、ライブコンサートに限らず、オペラ、演劇、ファッションショー、レビュー、テーマパークのイベントなど、仕事の範囲は広い。スタッフを統率する指導力と忍耐力、コミュニケーションスキル能力、トラブルに対処する判断力、そして舞台に関する専門知識が不可欠。

 

 

照明

コンサート内容や曲目に合わせて照明プランを作り照明機材のセッティングと操作を行う人。照明デザインの方向性は舞台監督と相談の上決めていく。照明専門会社やコンサート制作会社に所属するのが一般的だが、フリーの人もいる。光と影、色の明るさと強さに関する感覚と知識、コミュニケーション能力、そして電気的な知識や体力が必要。

日本照明家協会が行う技能検定制度があるが、現場ではあまり役に立たないので、専門の学校で知識と技術を身につけていくことになる。ただし、公共の施設の照明管理責任者になる場合は、資格取得が条件となる場合がある。

⇒参考:

 

美術デザイナー

コンサート内容に合わせて、ステージセットのデザインをする人。舞台監督と相談しながら方向性を決めていく。コンサートのみならず、舞台やショー、テーマパークなどでも活躍の場がある。会場設営会社、舞台美術関係会社に所属する人のが一般的だが、フリーで活動している人もいる。美術・デザインに関する基礎知識、照明効果に関する知識、コミュニケーション能力はもちろんだが、コンピュータで3Dのデザイン図を描く技術があると良い。専門の大学や専門学校で学び、会社に入ってプロを目指す。

 

コンサート・ステージスタッフ

主に音響、照明、舞台の技術スタッフのこと。

音響:音楽が良い状態で聴衆に届くように、マイクやスピーカーなどのセッティングを行うスタッフ。音響の知識や技術が必要。

照明:プランに基づいて各種の照明機材をセッティングするスタッフ。様々な位置にある様々な照明を、効果的に操る技術とセンスが必要。

舞台:舞台装飾を担当し、特殊効果機材のセッティングを行うスタッフ。統括役は、ステージマネージャーや舞台監督。

★お仕事一覧はこちらから:舞台関係の仕事って?

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