『キューティ・ブロンド』の英語歌詞に登場するチョコを食べてみた

今回チャレンジするのは、東宝ミュージカル『キューティ・ブロンド(Legally Blonde)』より“Daughter of Delta Nu”の1シーン。

てっきりワーナーからプロポーズを受けると思い込んでいたエルが振られた後、マーゴが“She’s eating Milky Ways!(彼女、Milky Wayを食べているわ!)”と友達に共有する場面があります。

実際にエルが食べているシーンはありませんが、それはどんなお菓子なのでしょうか

お菓子の詳細と感想をまとめました!

アルバムを視聴する/楽譜を見る ・英語:Legally Blonde
・楽譜:

 

歌詞のおさらい

 

Daughter of Delta Nu”はとても短い曲です。その前半ではこのようなことが歌われています。

 

Delta Nu’s:
Daughter of Delta Nu
Sweetheart it’s been 12 days
Please let us help you through…

Margot:
She’s eating Milky Ways!

Delta Nu’s:
What?! No! etc

―ブロードウェイミュージカル “Legally Blonde” より “Daughter of Delta Nu”(作詞:Laurence O’Keefe and Nell Benjamin)

 

歌われているのは、こんな内容。

 

・ デルタ・ヌーの娘。

 

・ あの可愛い娘ちゃん、あれから12日も経った。

 

・ どうか私達に手助けをさせて…

 

この後、マーゴが“She’s eating Milky Ways!”と言っていますよね。

その後、他の女子たちが“What? No!(え?うそでしょ?)”と口々に言っているので、このお菓子を食べるのはご法度だという雰囲気さえします

では、どのようなお菓子なのでしょうか?

Delta Nuに関しては次の記事でまとめていますのでご覧くださいね。

 

どんなお菓子?

 


“Milky Way”は、オランダが原産国のチョコレートです(アメリカだと思っていた…)。

スニッカーズやM&M’sほどメジャーなチョコレートではないので、 小分けでは売っていませんが、日本でも袋売りはしています。マーゴが手に持っているのも袋タイプなので、これと同じものではないでしょうか。

エルが大失恋をした後に食べるチョコレートで、友達が「まさかそんなものを食べるなんて!」と騒ぎ立てるくらいですから、よっぽど甘いんだろうなと思っていました。

なにせ、デルタ・ヌーの女子達は皆自分にプライドを持っていて、美しくあることに全力を注いでいますから、自暴自棄になってしまったエルが暴飲暴食を始めてしまったのだということが、このたった1つの台詞から分かってしまう訳です。(“Milky Ways”と書いてあることから2個以上は食べていることが分かりますしね…)

そこで、まずは栄養成分表を見てみることに。100g当たりの表記で、抜粋すると次のようになっています。

 

・ Energy(カロリー):443kcal

 

・ Fat(脂肪分):15g

 

・ Carbonhydrate(炭水化物):73.4g

 

1袋当たりの内訳は次の通りです。

 

・ Portion size(1個当たりのサイズ):15.5g

 

成分表は100g当たりの表記ですから、1個15.5g当たり約69kcalあることになります。

1日に摂取して良いと考えられている間食は200kcalまでとされているので、3個も食べたら1日分は軽くオーバーしてしまうチョコレートです!

つまり、かなり高カロリーなチョコレートということになります。

ちなみにパッケージからもなんとなく分かる通り、“milky way”本来の意味は「天の川(銀河)」なんです。

日本では「空に流れる川のようだから天の川」と呼びますが、英語では「空にこぼしたミルクの流れのようだからミルクの川(筋)」と呼ぶんですね。

この“milky(ミルクの、ミルクっぽい)”味から、このチョコレートは命名されたのだと思います。

 

味の感想

 

味:★★☆
※個人的見解

 

…という訳で、いつも通り私も食べてみました。

サイズとしては、カロリーメイトの3分の4くらいの長さです。軽く2口で食べられてしまいます

袋を開けた瞬間甘いココアのような香りが広がります。いわゆる、外国のチョコレートの香り…といったら良いのでしょうか。

1口噛んでみると、外をコーティングしているチョコは意外と厚く、カリッとなりますがその後はふわっとした口当たり。ヌガーという訳でもなければ、綿あめのようでもないのですが、その中間といった感覚です。

…にしても、あっまい!

飲み込んだ瞬間喉の奥がカッと熱くなるし、歯に当たれば即刻虫歯になりそうな予感がする。

これは太るには持ってこいのチョコレートです。イヤに中毒性がある。

太るのが分かっていても、1つ食べて落ち着いてしまえばまた手が伸びてしまいそうな…。冷やして食べるとチョコがしっかりと固まるので、美味しいし。

確かに、これは失恋後に食べてしまうチョコレートかもしれない。エルが欲するのが、痛いほど分かります…。

 

 

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