京都劇場で幕が下りた後の、鳴り止まない拍手。
あの余韻を抱えたままゆったりとホテルステイができたら、それこそ至福のひとときですよね。
宿泊先選びは遠征の満足度を左右する極めて重要なポイント。だからこそ…
なんてことのないようにしたいですよね。
今回「遠征の聖地」としてオススメしたいホテルがあります。それが、星野リゾートのカジュアルホテル「OMO3(おもすりー)京都東寺」です。
1泊1万円以下という圧倒的なコスパを誇りながら、観劇後の高揚感を「物語の続き」として大切にしてくれる、魅力的なホテル。
ここはまさに、観客にとっての楽屋…!私の体験談を交えながら、ホテルの魅力を徹底解説していきます。
【体験談】真夏日・真冬日の遠征も安心!京都駅から「あえて電車」で行く賢い選択
京都劇場(京都駅)からホテルまでは、JR京都駅の八条口から徒歩約13分。

天気が良ければお散歩がてら歩ける距離ですが、京都駅は広く、初めての方や土地勘のない方にとっては、出口を探すだけで迷路のように感じてしまうことがあります。
私が遠征した冬の時期は、底冷えのする寒さに加え、不安定な空模様でした。「京都駅の人込みを抜けて凍える夜道を歩いたところで、もし途中で雨に降られたら…」と考えると、少し億劫な気持ちになり、京都駅から1駅のホテルを選ぶことにしたのです。

結果的に、これが大正解!
「OMO3京都東寺」は、京都駅から近鉄でわずか1駅(約2分)の「東寺駅」が最寄り駅。ホテルはそこから徒歩約2分。夜のソワレ(夜公演)終演後でも迷うことなく、あっという間に到着できました。

慣れない土地での一人旅の場合、「駅からすぐ」という安心感は、観劇後の幸福感を損なわないための大切な要素だと実感しています。
OMO3京都東寺 by 星野リゾート
- 住所:〒601-8414 京都府京都市南区西九条蔵王町11番地6
- アクセス:近鉄京都線「東寺」駅より徒歩約2分
無機質感ゼロ!1万円以下で叶う「星野リゾート」の洗練空間
遠征費はできるだけ抑えたいけれど、どこにでもあるような「無機質なビジネスホテル」では、非日常感が薄れてしまいますよね。
その点、2021年に開業した「OMO3京都東寺」は、星野リゾートブランドらしい遊び心とセンスに溢れています。

星野リゾートと聞くとお高いイメージがありますが、中でも今回のOMO3は、リーズナブルで気軽に泊まれる丁度良いランクです!
| 名称 | タイプ | メリット |
| OMO1 | カプセルホテル | ミニマルな旅の拠点 |
| OMO3 | ベーシックホテル | 気軽な旅に嬉しい |
| OMO5 | ブティックホテル | 街の魅力とデザインあふれる |
| OMO7 | フルサービスホテル | 都市のランドマーク |
| OMOエアポート | エアポートホテル | 空チカ、ファンタイム |
「安いのに気分が上がる」和モダンの魔法
星野リゾートでの宿泊は、公式サイトでの予約が一番お得。1泊の料金は、早期割引の「はやたび。(45日前優待)」を利用すれば9,200円〜とお手頃です。
それにも関わらず、館内は東寺の立体曼荼羅をテーマにしたアートが配されるなど、洗練された空間が広がっています。ビジネスホテルにありがちな冷たさはなく、観劇後の高揚感を優しく包み込んでくれるようなデザインが魅力です。

入口を入ると正面に曼荼羅アート、左側にフロント、右側がくつろぎスペースになっています。

大きいガラス窓のおかげで、外の様子を楽しむこともでき、開放的です。どんより雲でも、明るく感じました。

また、ロビーには無料で楽しめるお茶の用意もあり、ほっこりします。コーヒーサーバーがあるホテルは多いですが、ほうじ茶はなかなないので、身にしみました…!

エレベーターは、カードキーを持っている方のみ使用できます。カードキーは常に持ち歩きましょう。

お部屋の様子(ツインルーム)
フロアは薄暗く、落ち着いた雰囲気です。

お部屋まで着いたら、フロントでもらったカードキーで入室します。

室内はこんな感じ。落ち着いた色合いで、リラックスできる空間でした。必要最低限のものは揃っていると同時に、お洒落に洗練されたお部屋でした。

窓際にはテーブルもあり…ここで執筆をおこないましたよ。

室内をより詳しく見たい方は、こちら!






パジャマとペットに関するアドバイス
滞在をより快適にするために、事前に2点知っておきたいことがあります。それが「パジャマ」と「ペット」についてです。
私が宿泊した冬場でも、レンタルできるパジャマは「半袖・半ズボン」でした。館内は空調が効いていますが、寒がりな方は、ご自身で長袖のパジャマを持参するか、羽織れるものを持っていくことを強くオススメします。私は、着脱しやすいパーカーを持参しました。

また「OMO3京都東寺」には「ドッグフレンドリー ルーム」があります。愛犬と宿泊される方向けのお部屋です。ロビーやエレベーターでワンちゃんと一緒になることがあるので、事前に知っておきましょう。
11:00 AMチェックアウトで、朝もゆったり
遠征・観劇は何かと体力を使うもの。せめてホテル時間はゆったり過ごしたいですよね。
「OMO3京都東寺」のチェックアウト時刻は、余裕の午前11時。なので観劇の興奮や、後述する「一人感想戦」でつい夜更かししてしまっても、安心です。
10時台までお部屋でくつろげるので、朝食をまったり過ごしたり、ゆっくりと身支度を整えられます。
コンビニより楽しい!24時間「Food & Drink Station」で一人打ち上げ
「OMO3京都東寺」で私にハマったのは、1階にある「OMO Food & Drink Station」の存在。これ目当てに宿泊した…と言っても過言ではないほど期待していましたが、大満足した!
「OMO Food & Drink Station」は、24時間セルフサービスで利用できる売店で、軽食やドリンク、お土産などを購入できます。。
ホテル近くにはコンビニや飲食店もそれなりにあり、普段の遠征なら「夕飯はコンビニで調達して、お部屋でゆっくりできれば満足」なのですが、ホテルロビー内にあるこの売店は、観劇後の時間を、とても穏やかに演出してくれました。
「選ぶ」ことさえエンターテインメントに
店頭に店員はおらず、すべてキャッシュレス決済です。
クレジットカード、タッチ決済、交通系ICなど色々使えますので、チェックイン後に一度確認してから、お部屋に向かうことをオススメします。


観劇後の時間を満足させてくれるのは、その品揃えにあります。
ネットのプロモーションなどで見かけるお洒落なフードやスイーツ、そして京都の趣を感じる洗練されたお酒たちが並んでいます。コンビニよりもずっとお洒落で「どれにしようかな…」と見て決める行為までもが、楽しさになります。


売店の横にはくつろぎスペースもあるので、ドリンク片手におやつを食べることもできますし、フードをトレイに乗せてお部屋まで持ち帰り、一人時間を満喫することも可能です。
宿泊プランには、フードチケット込みのものもあります。チケット込みで予約した方が、チケット代がお得に!外のコンビニで買っても、何だかんだで1,000円は行ってしまうので、1,000円分のフードチケットが付いたプランがオススメです。
フードチケットの金額を超えた分は、キャッシュレス決済(現金以外)での支払いが可能です。
自分だけの「楽屋」で過ごす至福の夜
今回、私はお部屋でまったり過ごすことに決めました。具沢山のミネストローネやウィルキンソンを調達して、お部屋へ。
今回一晩過ごしてみて分かったこと。それは、ここはが皆さんにとっての「楽屋」だということです。
私は主に執筆活動を兼ねてホテルステイを楽しみますが、観劇後のみなさんも、プログラムを見返したり、SNSで感想を追いかけたり、自分のための時間にしたい…という思いは同じはず。誰にも邪魔されず、リラックスした格好で「今日の公演」を復習する時間は、最高の一人打ち上げになります。
夜の無料アクティビティ「東寺まんだらナイトサロン」
さて、このホテルの情緒的な魅力として欠かせないのが、夜の時間帯に開催される「東寺まんだらナイトサロン」です。
夕暮れから、ロビーが少し薄暗くなり、落ち着いた照明の空間が演出されます。このナイトサロンは、私たちに宿泊者にリラックスムードを提供してくれます。
五感で癒やされる、自分だけのハーブティー
OMO系列のホテルで開催されるナイトサロンは、ホテルによって内容が異なります。
「OMO3京都東寺」では、ハーブティーを作れるコーナーが用意されていました。数種類のハーブが用意されていて、オリジナルブレンドを楽しめるというもの。

私は紅茶好きでコーヒーも嗜みますが、カフェインを摂取しすぎると夜寝付けなくなるため、ハーブティーが大好きです。ノンカフェインのハーブティーを、しかも自分好みにブレンドできるサービスは今まで経験がなかったので、色々なブレンドを楽しみながら、部屋で執筆しましたよ。

「観劇ノート」を綴る、贅沢な静寂の時間
どんな作品を観たにせよ、観劇後はなかなか興奮が冷めないもの。そんな時は、ゆっくりと自分の気持ちと向き合いたいものです。
X や Instagram に観劇記録を投稿するのも良いですが、記録が残らない良さもあります。そこでオススメなのが「写経テーブル」です。

「OMO3京都東寺」のロビーには、砂の敷かれた「写経テーブル」があります。ミニサイズの枯山水…のような場所です。用意されている道具で、心の向くままに線を描いてみたり、指で文字を書いてみたり。書いては消してを繰り返す中で、自分の気持ちと向き合いながら、ゆっくりかけて消化ができます。
自然と触れ合う時間が減ってきている方こそ「写経テーブル」に立ち寄ってみてください。デジタルな記録とは違って、無心になれる特別な時間をもたらします。どこか、心が洗われますよ。
また、一人でゆっくり観劇を綴りたい…という方はお部屋で観劇ノートを綴るのも個人的なイチ押しです。静寂の中でペンを走らせる時間は、観劇の記憶をより深く、鮮明に整理させてくれます。
レンタルサービスで、快眠を
自宅では、寝ることが作業になりがち。しかしホテルステイでは、疲れた身体も、満たされた気持ちも、しっかり整えたいものです。
「OMO3京都東寺」では、ハーブティー以外にも快眠に着目したサービスがあります。それが「バクの紙」と「アロマディフューザーの貸し出し」です。

バクは安眠の縁起物。心地よく眠りたい方は、バクの用紙をお部屋に持ち帰り、枕の下に敷いてお休みしてはいかがでしょうか。

また、アロマが苦手でなければ、アロマディフューザーをお部屋で使用することも可能です。

ディフューザーを買うほどではないけど、一度試してみたかった…という方も、是非おためしくださいね。
【結論】遠征の「支払い」を「次のチケット」に変える賢いサイクル
京都劇場への遠征時は「OMO3京都東寺」でのホテルステイをお楽しみいただく上で、劇団四季好きの方に伝えておきたいことがあります。それは、次の観劇に繋げるための裏ワザがあるということです。
「OMO3京都東寺」はキャッシュレス決済のホテルなので、何で支払うか…がポイントで、エポスカードを活用すると「観劇還元ループ」ができあがります。
エポスカードでエポスポイントを貯め、Amazonギフトカードに交換することで、劇団四季のチケットをAmazon Payで支払うことが可能になります。
- 【貯める】遠征費をエポスカードで支払う
初めて作る方なら、入会特典でいきなり2,000円分のポイントが手に入ります。 - 【変える】ポイントをAmazonギフトカードに交換
貯まったエポスポイントは、Amazonギフトカードに交換できます。 - 【使う】Amazon Payで劇団四季のチケットを購入!
劇団四季の公式サイトでは、支払い方法としてAmazon Payが利用可能です。つまり、今回の京都遠征で貯めたポイントが、次回のチケット代や、公演パンフレット代(約2,000円)として還元されるのです。
「エポスカードで宿泊して、貯まったポイントで次の四季を観る」。このサイクルを回すだけで、あなたの観劇ライフのコスパは劇的に向上します。
カーテンコールの拍手の余韻をそのままに、静かで上質な空間で自分だけの時間を過ごす贅沢。そして、その滞在が次の感動への投資になる。 次の京都遠征をより賢く、より思い出深いものにするために、まずはエポスカードを準備して「OMO3京都東寺」への旅を計画してみませんか?
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安さだけで選んだ無機質なビジネスホテルでは、テンションが下がる。