ノートルダムの鐘/英語歌詞を徹底解説!日本語で意味を理解しよう

あきかん

こんにちは!

ミュージカル考察ブロガー、あきかん(@performingart2)です。

劇団四季ミュージカル『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』の英語歌詞を「日本語で理解できたら良いのに…」と感じている、そこのあなた!

そんなあなたのために、英語歌詞を徹底解説いたしました。

日本語歌詞では訳しきれていない内容、言い換えられている点、実在する場所など、あらゆる視点で細かく丁寧に紹介しています。

ミュージカル『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)が好きな方、好きになる予感がしている方、是非繰り返しお読みください。

『ノートルダムの鐘』の解説・考察本を執筆しました!

中世ヨーロッパにおける「身体障がい者」の扱いはどのようなものだったのか?「ジプシー」はなぜ迫害され、「魔女狩り」はどのようにして起こったのか?

中世ヨーロッパのリアルに焦点を当てながら、ミュージカル『ノートルダムの鐘』の奥深さを紐解く解説・考察本。

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英語歌詞解説・作品考察

英語歌詞の解説や作品の考察は、記事音声で行っています。

記事

ミュージカルの英語歌詞を、1曲ずつ丁寧に解説・考察しています。

歌詞の奥深さを知りましょう!

音声配信

旧有料サークル「ミュージカレッジ」にて配信した音声の一覧です。

ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』では、原作・映画の解説と、ミュージカルとの比較をメインに行っています。お気軽にながら聴きしてくださいね。

劇団四季ミュージカル『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』の曲順は次の通りです。

ACT1(1幕)

  1.  Olim(オーリム/いつか)
  2.  The Bells of Notre Dame(ノートルダムの鐘)
  3.  Out There(陽ざしの中へ)
  4.  Topsy Turvy Part.1(トプシー・ターヴィー/パート1)
  5.  Rest and Recreation(息抜き)
  6.  Rhythm of the Tambourine(タンバリンのリズム)
  7.  Topsy Turvy Part.2(トプシー・ターヴィー/パート2)
  8.  Into Notre Dame
  9.  God Help the Outcasts(神よ 弱き者を救いたまえ)
  10.  Top of the World(世界の頂上で)
  11.  Tavern Song /Thai Mol Piyas(酒場の歌)
  12.  Heaven’s Light(天国の光)
  13.  Hellfire(地獄の炎)
  14.  Esmeralda(エスメラルダ)

ACT2(2幕)

  1.  Entr’acte(間奏曲/アントラクト)
  2.  Flight Into Egypt(エジプトへの逃避)
  3.  The Court of Miracles(奇跡御殿)
  4.  In a Place of Miracles(奇跡もとめて)
  5.  Justice In Paris(ノートルダムの鐘)
  6.  Someday(いつか)
  7.  While the City Slumbered
  8.  Made of Stone(石になろう)
  9.  Finale(フィナーレ)

サウンドトラック

劇団四季ミュージカル『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』のサウンドトラックは、3種類あります。

アメリカ公演版

アメリカ公演キャストによる、英語版サウンドトラックです。(Amazon Music Unlimitedで聴く/初利用の方は、体験期間中0円)

劇団四季版(カジモド:飯田達郎さん)

劇団四季キャストによる、日本語版サウンドトラックです。カジモド役は、東京初演キャストの飯田達郎さんです。(Amazon Music Unlimitedで聴く/初利用の方は、体験期間中0円)

劇団四季版(カジモド:海宝直人さん)

劇団四季キャストによる、日本語版サウンドトラックです。カジモド役は、東京初演キャストの海宝直人さんです。(Amazon Music Unlimitedで聴く/初利用の方は、体験期間中0円)

作品紹介

あらすじ、製作ハンドブック、動画の紹介を紹介しています。

是非、『ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)』の雰囲気を味わってみてください。

あらすじ

舞台は15世紀末のフランス・パリ。

街を象徴するノートルダム大聖堂の鐘付きに、カジモドという少年がいた。

大聖堂の聖職者フロローは乳飲み子だった彼を引き取ったものの、その醜い姿を世間の目から遠ざけるため、鐘付きの塔に住まわせていた

フロローはカジモドに出歩くことを禁じていたため、彼の友達と言えば、大聖堂の鐘かガーゴイル(石像)のみ。

しかし、外の世界に恋焦がれていたカジモドは、年に一度開催される祭り「トプシー・ターヴィー」に出かけることを決心する。

外の賑わいを味わうカジモドだったが、あることをきっかけに「鐘付きのカジモド」だと気付かれ、容姿に対する嘲りのことばを浴びせられてしまう。

そんな時カジモドの味方になってくれたのが、ジプシーのエスメラルダ。彼女もまた、カジモドと同じく弱い立場にいる人間の1人だった。

強く清く生きるエスメラルダに、カジモド、フィーバス(ジプシーを取り締まる軍人)、そして聖職者・フロローまでもが恋をしてしまう。

立場と感情が錯綜しながら、深まる愛と歪んだ愛…愛とは何か、人間とは何かを強く考えさせられるミュージカル

制作・公演ハンドブック

英語のハンドブックを、無料で読むことが可能です。

作品情報

アメリカ公演

劇団四季

あきかん

それでは皆さん、良い観劇ライフを…

以上、あきかん(@performingart2)でした!

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