泥棒のアラジンは、英語で何と呼ばれている?

ミュージカル『アラジン(Aladdin)』より“One Jump Ahead(逃げ足なら負けない)”の英語歌詞を見てみると、パンを盗んだアラジンに対して、衛兵たちが色々な呼び方でアラジンを呼んでいることが分かります。英語では一体どんな風に呼ばれているのか、一緒に見ていきましょう。

アラジンが登場する、ミュージカル冒頭の“One Jump Ahead(逃げ足なら負けない)”では、パンを盗んだアラジンが、衛兵に追いかけられる際色々な呼び方で呼ばれています。日本語版ではこうですね。

クズ!盗っ人!悪党!とっちめろ!
―ミュージカル “アラジン” より “逃げ足なら負けない”

あとは、最後の方で「泥棒!」と呼ばれているところもあります。では英語版ではどうでしょうか?

Riffraff! Street rat! Scoundrel! Take that!
―ミュージカル “Aladdin” より “One Jump Ahead”

  • riffraff… (下層階級の)ろくでなしの連中、有象無象
  • rat…ドブネズミ
  • scoundrel… 悪党、ならず者

これは前半部分です。なかなかの言われようですね…ご覧の通りで、ここは「ろくでなし」、「ドブネズミ」、「悪党」と呼ばれているのです。まぁ、事実と言えばそうなのですが…

street rat”で独立した意味はないようですが、ニュアンス的には「道端のドブネズミめ!」といった感じでしょう。“Take that”は「あれを取れ」ですから、この場面では「あれを取り返せ!」が近いですね。

中盤では別の呼ばれ方をしていますがどうでしょうか?

Stop, thief! Vandal! Outrage! Scandal!
―ミュージカル “Aladdin” より “One Jump Ahead”

  • thief… (通例暴力によらないでこっそり行なう)泥棒
  • vandal…(芸術品・自然美などの)心なき破壊者、野蛮人
  • outrage…非道(な行為)
  • scandal…スキャンダル、不祥事、不面目

outrage”と“scandal”は具体的に人を表す単語ではありませんので、ここは「非道なやつめ、非道だ!」、「不祥事だ!」と解釈すると良いでしょう。ちなみに“stop, thief!”の部分はアラジンに対して「止まれ!泥棒!」と言っています。

少し聞き慣れない単語もあったと思いますが、どれもアラジンに一致すると頷ける単語ではないかと思います。これを機に覚えてみるのも良いかもしれないですね。

*良い記事だと思って下さった方、是非「いいね!」をお願い致します*
*facebookページへ参加して下さる方はこちらから→LOVE performing arts
*twitterをフォローして下さる方はこちらから→LOVE performing arts (@performingart2)

「なるほど!」と思ったらシェア♪

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です