アラジンをよりカッコよくする、英語歌詞内のフレーズとは②

劇団四季ミュージカル『アラジン(Aladdin)』より“One Jump Ahead(逃げ足なら負けない)”の英語歌詞を見てみると、曲の題名と同じ“one jump ahead”というフレーズがよく出てきます。

このフレーズを元に“jump”の部分を別の単語にすることで、よりやんちゃに動き回るアラジンの様子も描いているんです!

※読みやすさ改善のため一部更新致しました。内容的な変更はございません。(2018.4.10)

おさらい

前回は、“One Jump Ahead(逃げ足なら負けない)”に出てくる“one jump ahead”というフレーズを詳しくご説明しました。

今回はこのフレーズから派生したフレーズを紹介していきますので、前回の記事を読んでまずは“one jump ahead”の意味をしっかりと押さえましょう!

 

“one ~ ahead”に注目

さて、“one jump ahead”の意味が分かったところで、歌詞を1つ1つ見ていきましょう。英語歌詞では“one jump ahead”というフレーズ(もしくはそれに似たフレーズ)で約3分の1が構成されています。

今回はその、似たフレーズの部分(赤字箇所)に着目していきますね。まず、どんなフレーズがあるか抜き出してみました。

 

  • One jump ahead of the breadline
  • One swing ahead of the sword
  • One jump ahead of the lawmen
  • One jump ahead of the slowpokes
  • One skip ahead of my doom
  • One jump ahead of the hitmen
  • One hit ahead of the flock
  • One jump ahead of the hoofbeats
  • One hop ahead of the hump
  • One trick ahead of disaster

 

全部で5箇所ありますが、この全てが“one jump ahead”ではなく、“one ~ ahead”で表現されていることが分かりましたね。こうすることで、全体的な語呂合わせが良くなりますし、スピード感も表現されています。

 

 

意味を読み解こう!

では、それぞれどのような意味になるのでしょうか?

 

  • One swing ahead of the sword
    ⇒剣の一振りよりも前にいて
  • One skip ahead of my doom
    ⇒自分の運命を一つ飛び越えて
  • One hit ahead of the flock
    ⇒信者の群れにに行き当たって
  • One hop ahead of the hump
    ⇒(ラクダの?)こぶを一つ越えて
  • One trick ahead of disaster
    ⇒大惨事を一つごまかして

 

いかがでしたか?

いつも何かを先回りして、スレスレのところもすり抜けていくアラジンの様子が手に取るように分かる表現だと分かりましたね!

 

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