デュトロノミーの年齢は?ことわざになるほど長生きな長老猫

劇団四季ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Old Deuteronomy(デュトロノミー/長老猫)”の歌詞を見てみると、ことわざや歌に出てくるとあります。

日本語歌詞には書かれていないこの部分を知ることで、デュトロノミーの偉大さが分かりますよ。

※全体を読みやすくするため記事の構成を変更致しました。(2017.7.6)

Old Deuteronomy(デュトロノミー/長老猫)の歌詞に、次のようなフレーズがあります。ここに、彼がどれだけ長生きをしているかが分かるフレーズがあります。

 

Old Deuteronomy’s lived a long time
He’s a cat who has lived many lives in succession
He was famous in proverb and famous in rhyme
A long while before Queen Victoria’s accession
―ミュージカル “CATS” より “Old Deuteronomy”

 

それでは、フレーズを1つずつ見ていきましょう。

 

どれくらい長生きなのか?

まず、最初の2行です。

最初の1行目では、長い期間生きてきたということが触れられおり、それを更に強調するように書かれているのが2行目です。“succession”が「連続して・引き続いて」という意味なので、「長い人生を生きている」という意味になるでしょう。

 

ことわざや詩にも出てくる

3行目に“famous in ~”とありますが、これは「~において有名」ということです。であれば、“proverb”と“rhyme”の意味が分かれば良いですよね。

proverb”が「ことわざ」、“rhyme”は「詩」です。“rhyme”は韻を踏むなどの「韻」の意味がありますが、「韻文(詩)」の意味もありますので、ここでは「詩」の解釈で良いでしょう。

ことわざや詩に出てくるということは、言い伝えになる程の年月をデュトロノミーが過ごしているということです!

 

ヴィクトリア女王の即位よりも前から生きている

4行目に“Queen Victoria’s accession”とありますが、これはQueen Victoria(ヴィクトリア女王)の即位を意味しています。フレーズ内では“A long while before ~”とありますので、ヴィクトリア女王の即位よりずっと前から生きているということが分かります!

かなりの長生きだという予想がつきますね…。では年齢を計算するとどうなるのでしょうか?

 

 

デュトロノミーの年齢

それでは、デュトロノミーの年齢を計算してみましょう。

まず、ヴィクトリア女王の即位は1837年6月20です。

また、キャッツの初演(イギリス、ウエストエンド:ニューロンドン劇場)が1981年5月11日ですから、ヴィクトリア女王の即位の年に生まれて、初演の舞台立ったのは…

144歳です。

単純計算して、1981年-1837年=144年ですね。猫の寿命は大体15年と言われているので、約10倍です。もはや「生ける伝説」と言えるでしょう!

しかし、ヴィクトリア女王即位のずっと前、ということですから、160~170歳位は軽く行っていそうですね(汗)

さて、年齢ですごいのはデュトロノミーですが、体重ですごいのはバストファージョーンズです。一体何キロか気になる方はこちらの記事をご覧ください

 

それにしても『CATS』の歌詞ではQueen Victoria(ヴィクトリア)時代がよく出てきます。それだけ偉大な時期だったということなのでしょう。

他の歌詞も併せ見て下さいね。

 

※分かりづらい用語については次をご覧ください。

  • Queen Victoria’s accession…ヴィクトリア女王即位時
    accessionには様々な意味がありますが、ここでは「即位」が一番適確だと考えられます。)

 

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