英語歌詞から分かる、マンゴジェリーとランパルティーザの性格

ミュージカル『キャッツ(CATS)』より“Mungojerrie And Rumpelteazer(マンゴジェリーとランパルティーザ/小泥棒)”の英語歌詞を見てみると、2匹の性格について事細かに触れているフレーズがあります。2匹はどんな正確なのか…1つ1つ見ていきましょう。

Mungojerrie And Rumpelteazer(マンゴジェリーとランパルティーザ/小泥棒)”の歌詞に、次のようなフレーズがあります:

Mungojerrie and Rumpelteazer have a very unusual gift of the gab
We are highly efficient cat burglars as well
And remarkably smart at a smash and grab
We make our home in Victoria Grove
We have no regular occupation
We are plausible fellows who like to engage
A friendly policeman in conversation
―ミュージカル “CATS” より “Mungojerrie And Rumpelteazer”

フレーズの中身を見てみましょう。彼ら2匹の性格が羅列されているのがわかります。1つずつ取り出していきますね:

  • a very unusual gift of the gab…とても珍しい位に弁才
  • highly efficient…凄腕
    (highlyは「とても・極めて」、efficientは「敏腕」という意味ですので「凄腕」という解釈が近いでしょう。)
  • cat burglars as well…強盗よろしく
    burglarsは不法侵入者という意味なので、cat burglarsは「不法侵入猫」かな~と冗談交じりで思っていたら、cat burglarsという言葉が実際存在するということが分かりました!「2階の窓から押し入る夜盗」や、「壁などをよじ登って建物に入る強盗」のことを指すそうです。軽々と2階まで登り、するりと窓から入ってしまえる様子を猫に例えたのでしょうね。そう考えると、このシーンでは猫に例えた言葉を実際猫に使っている訳ですから、「本家」感がでていて面白いです。)
  • remarkably smart at a smash and grab…壊したりひったくりは非常に素早い
  • no regular occupation…特定の職には就いていない
  • plausible fellows…口先上手い仲間
  • like to engage…注意を引くのが好き

こうやって見てみると、日本語訳にも似たような表現で訳されているものがあると分かります。そう比較してみると、「特定の仕事に就いていない」という表現は日本語歌詞にはありませんでしたね。

最終行にある通り「本来は取り締まられるはずの泥棒猫なのに、おまわりさんと仲良く会話しちゃう」なんて、口先上手く、頭が良く、そして調子の良い猫ですよね。ここがマンゴジェリーとランパルティーザの憎めないところ。泥棒したって、何だかんだで愛されちゃう猫!ずるいぞ、2匹ともっ!

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