The Journey To The Heaviside Layer歌詞内Heaviside Layerとは?

ミュージカル“CATS”よりThe Journey To The Heaviside Layer(天上への旅)の英語歌詞を見てみると、Heaviside Layerという単語が出てきます。聞き慣れない単語なので調べて見ました。

The Journey To The Heaviside Layer(天上への旅)の歌詞に、次のようなフレーズがあります:

Up, up, up, past the Russell Hotel
Up, up, up, up, to the Heaviside Layer
―ミュージカル “CATS” より “The Journey To The Heaviside Layer”

layerというのは「層」という意味ですが、地球を覆う「オゾン層」などの「層」も示します。Heaviside Layerは耳にしたことがなかったので、CATSのために作られた造語かなと思っていましたが、「ヘビサイド層」という層ははどうやら実在するようです。

固有名詞としてそのまま使ってしまうと、単に層を指すことになるので、英語でも日本語でも「天上(天国)」という意味で統一されています。あえて“heaven(天国)”と明言しないのは、誰もが知る言葉は使いたがらない、猫たちの性格を表してのことでしょう。

またそれとは別に、「遠い遥か彼方」を表す意味で、意図して地球を覆う層の名前を使ったのだと思います。少し難しい単語や、パッとイメージできない単語は、一瞬で分からない分、興味がそられますよね。そういう点でこの単語は、CATSの作品に対して大きな影響力を持っていると言えるでしょう。

ちなみに、何故この層に“heaviside”という名前が付いたのかを私なりに考えてみました。恐らくこの層の名付け親は、層の位置する場所が「天国に近い場所」だとイメージし、“heaven’s side(天国に近い側、天国側)”を縮めた、“Heaviside”という単語を造ったのだと思います。もしこれが正しいなら、「遥か天の彼方」を表現するにはぴったりの言葉ですね。


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